リトミックはもともとは、音楽を学ぶ学生の為に作られた教育法ですが、音楽を通じて、体、感覚、知的能力に優れた成長をするために、情操教育としても注目されています。バラエティーに富んだ目的ある音楽を感じる事が、心の教育となり、自ら考え行動する事で、自立心が育つのです。
今まで、ママにだっこだっこ~と甘えていた、1歳、2歳の恥ずかしがり屋さんが、随分慣れて、一人で音楽を感じて動きはじめる姿をみると、成長の姿に感動します。
さらに音感、リズム感、音符も理解できるようになり、小学生になるころには作曲や即興演奏も楽しめるようになります。豊かな心と同時に、音楽というかけがえのない一生の趣味の土台を幼児期に作るのは、まさにリトミックなのです。
本物のリトミックをご存知ですか?リトミックは、スイスの作曲家ダルクローズにより、音楽大学の学生のために作られた音楽教育法です。音楽の中にある、大きさや空間、テンポやエネルギー、その他の色々なことを即時に感じて表現するのが、ダルクローズ・リトミックです。
音楽を表現する力、理解する能力、それらを引き出すのは生のピアノの即興演奏により子供の反応をしっかり見つめた指導が必要です。
ドリームミュージックは、ひとりでも多くの子供たちに本物のリトミックを伝えていきたいとの願いから、全国の国際免許取得講師の行うレッスンではもっとも良心的な受講料に設定しております。
赤ちゃんは無限の可能性があります。音楽で豊かな心を育てます。
好奇心旺盛でなんでもスポンジのように吸収できるこの時期に本物のリトミックで表現力・想像力をぐんと伸ばします。何でもひとりでやりたがる時期です。自分で考え表現します。
リトミックは、音楽を体全体で感じる総合音楽教育です。体を使う事により、読譜も速くなり音を聴く耳も育ちます。ピアノなどの楽器への導入としても最適です。
即興演奏や作曲など、さまざまな事が出来るようになります。
リトミックで培った音楽を感じる表現、感覚、想像力、思考力は一生の財産です。
言語を学ぶ上で大切なことは、そのリズムをつかむ事です。歌やリズムで覚えた発音や意味は忘れにくく、インプットの時期である乳幼児期には最適です。
ドリームミュージックの英語リトミックは、英語を学ぶだけでなく、こどもの音楽的発達をリトミックのプロの視点で考案したものです。バイリンガル講師の英語と、リトミックの講師によるレッスンはドリームミュージックならではのレッスンです。
赤ちゃんは生まれながらにして色々な能力があると言われています。
生まれて数カ月の赤ちゃんでも、ママの声には反応します。
英語圏の赤ちゃんは、英語で話し始め、日本人の赤ちゃんは日本語で話し始めるように環境が大切な時期です。ママとスキンシップを沢山とりながら、心地よい音楽で音感と英語力が自然と身に付きます。この時期には、ママと一緒に音楽に合わせて体を動かし、バイリンガルの先生の英語を沢山感じることに重点を置きます。
今までに継続的に3,000人以上の子ども達を教える。
また、自らが学んだダルクローズメソッドをよりわかりやすく噛み砕き、リトミック教材・英語リトミック教材などを開発し、講師の育成にも力をいれる。
モンテッソーリメソッドや能力開発なども学び、知育教材なども開発している。
4年前から教材開発と講師養成に力を入れ、現場での講師業を減らしておりましたがリトミック・英語リトミックの教材も完成し、私が教えた講師たちが、全国で活躍し始めています。
2013年3月より、原点のドリームミュージックに戻り精一杯頑張ってまいります。
保育園や幼稚園などのリトミック講師も務め、現在までに継続的に教えた子供たちは約3,000名ほど(イベント含まず)です。
リトミックは本当に楽しいです。子供の本当に輝く笑顔に出会えます。
子供の発想の豊かさに感動します。
体験はお気軽にお越しください。心を込めて精一杯教えてまいります。
帰国後、大手こども英会話スクール講師、小学校外国語活動指導員、
英語学童保育を経てドリームミュージックリズム英会話、英語リトミックを担当。
こども達の気持ちに寄り添いながら、こころと言葉の両方が伸び伸びと育っていくよう、
こども達と一緒に楽しく英語活動していきます。
これまで19年間で約3,000名の生徒さんがドリームミュージックでリトミックを学び、現在も約1,000名の方に通っていただいております。
「リトミックをやって良かった」、そんな皆さんの声をお届けします。
入会した当初は本当に軽い気持ちで、音楽に親しむきっかけになればとだけ考えていました。娘自身は唯々レッスンが楽しくて続けてきただけで、あまり実感していないようですが母の私から見ると、音感やリズム感だけにとどまらず様々な感覚を伸ばして頂いたと思います。
特にヴァイオリンを始めてからは、リトミックの効果をとても実感するようになりました。ヴァイオリンは自分の弾く音を耳で効き、頭の中で想像しながら弾かなければきれいな音程で演奏できません。また、どんな楽器を演奏するときも楽譜から曲の持つ雰囲気をイメージし、フレーズや音の強弱を意識して表現することが大切になります。
それはリトミックのレッスンでピアノの音を感じ、自分の中に取り込み、全身を使って表現することと通じていると思いました。娘がどんな道に進んでも、今ドリームミュージックで、学んでいることはきっと彼女の役に立っていると信じています。
音楽大好きで、リズムに乗って楽器演奏する様子に、他のお母さん達から「何をやっているの?」とよく聞かれます。
現在はピアノを習い始め、子供の上達の早さにびっくりしています。
6カ月から通わせています。毎回のレッスンに行く事が親子で楽しみです。英語も少しではありますが、口ずさむようになってきました。
まだ通い始めたばかりですが、発表会に初めて参加した時に、幼稚園児、小学生の即興演奏や合奏を見て、とても感動しました。
色々なリトミック教室に行きましたが、レッスンもとても工夫されていて、ここまで子供の可能性を引き出してくれる教室はないように思います。